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タカ派利下げにも米中リスク再燃で見えてきた?1480ドル

タカ派利下げにも米中リスク再燃で見えてきた?1480ドル
FOMCにはやや期待はずれ感もあり、追加利下げの可能性も否定こそしなかったものの、パウエルFRB議長には緩和サイクルのスタートをきっぱりと否定するタカ派寄りの姿勢も見られたことで、金市場にとってはトランプ大統領と同様に若干の失望感も。

タカ派利下げによってFOMC直後には大幅調整の可能性もあったNY金、しかし高値更新へと切り返すサポート役を担ったのは、そのトランプ大統領でした。
中国への制裁関税第4弾を9月1日から賦課することを発表し、追加利下げへの期待感剥落状態からの巻き戻しへと力技。
これにはリスク回避となって株式市場には逆効果となったものの、金市場にとってはサポート材料となり、高値保ち合い崩れを回避して6年3カ月ぶり高値圏へ。

米中対立がそう簡単には解消しそうにないことを改めて確認することにもなった反面、一定のところで妥協する素振りも見せてリスク回避を巻き戻して株価を下支え、というシナリオも想定できなくもありません。
そんな危うさを孕みながら高値圏での斜行三角保ち合いを形成し、急反落リスクを抱えての一段高への可能性も示す状態となってきました。

次回9月のFOMCに向けては、追加利下げの織り込みも再び100%近くへと進行しており、年末年始に向けてさらに追加利下げを織り込んでいく形となれば、結果的に緩和サイクルのスタートと同様の状態にもなり、NY金の一段高をサポートする可能性もありそうです。

足下では、20日移動平均線と20日移動平均+2.25%乖離ラインとの間での上下動に戻りつつあり、現状水準での横ばい推移が続いた場合でも2週間後には+2.5%乖離ラインは1480ドルに到達します。
斜行三角保ち合いが続くなら、その上限ラインも同じような推移をたどることになります。

長期下落幅の半値戻しを目指すFOMC後の上値トライ目安、1480ドルは、次のFOMCに向けて再トライ、の可能性が残されます。

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FOMC後の上値トライ目安、1480ドル(7/28)
息切れ気味のNY金、現実的な上値トライ失敗かどうかはFOMC待ち(7/21)
ダブルトップ回避で到達可能なNY金の現実的な上値水準(7/14)
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