FC2ブログ

斜行三角保ち合い上抜け失敗の金、振幅幅縮小でレンジ推移にも

斜行三角保ち合い上抜け失敗の金、振幅幅縮小でレンジ推移にも
中国の報復関税発表で米中貿易戦争エスカレートの兆しも見せた週明けには1300ドル台へと急騰したNY金。
斜行三角保ち合いを上方ブレイクしたものの、雲の下限に上値を押さえられて失速、リスク回避ムード緩和とともに週後半には急反落。
上抜けトライには失敗した形となりました。
週明けに急落した欧米主要株価指数もその後は反発へと持ち直し、ドル高基調も続いて金の重石となりました。
しかし、米欧の長期金利低下基調も4月から継続中。

インフレ加速の兆しがいっこうに見られず、最近では賃金もやや伸び悩み、トランプ牽制がなくとも市場は年内利下げへの織り込みがじわじわと進行中。
これが金利の押し下げ圧力となり、米10年債金利は再び3月末の今年最低水準2.4%割れへと低下してきました。

ドル高に上値を押さえられやすい金は、金利低下と利下げ観測台頭に下値を支えられやすく、その結果、上下動の振幅幅も縮小傾向となってきているようです。
2月に今年高値をつけ、3月上旬にかけて急反落した頃までは、20日移動平均線をはさんで上下2.5%乖離ラインまでが振幅幅の目安となっていましたが、それ以降は上下1.5%乖離ラインまでの上下動に振幅幅を縮小しています。

20日移動平均線が下げ止まりの兆しにもある現状、トランプ発言などに振らされる場面もありながらも、月末のインフレ指標や月初の雇用統計などを経て6月FOMCに向けては、現在1265ドルと1305ドル付近に位置する上下1.5%乖離ラインが振幅の目安となり、概ね1200ドル台後半を中心にレンジ推移の展開も予想されそうです。

スポンサーリンク


米中貿易協議は継続へ、金は斜行三角保ち合い継続か、上抜けか(5/12)
ペンス副大統領も利下げ支持、ミサイルに対中関税引き上げ?(5/6)
雲の上限に支えられたNY金、中期上昇トレンド維持をかけた攻防へ(4/28)
にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

注意・お願い事項

本サイト掲載情報については、実績値、予想値等全て保証されるものではないことをご了承ください。
なお、チャート画像、独自予想の算出式、予想結果等の記事内容の転載はご自由に行って頂いて構いません。
但しその際には、必ず引用元(https://augroovy.blog.fc2.com/)を明記の上、リンク掲載頂きますよう、お願い申し上げます。

ブックマーク & RSS

このエントリーをはてなブックマークに追加


RSSリーダーで購読する

フィードメーター - 本日の金相場プラチナ相場
マーケット情報



楽天
最新記事
カレンダー
05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
金プラチナ相場の見通し
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
3D球体タグクラウド
プロフィール

AuGroovy

Author:AuGroovy
資源国通貨をこよなく愛する堅実派トレーダー。気になる資源「金・プラチナ」の相場を為替動向を交えて分析します。

RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ


ランキングはこちらをクリック!
にほんブログ村 先物取引ブログ 金先物(貴金属先物)へ にほんブログ村 為替ブログ ドル円へ

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
148位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
14位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR