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1280ドルで下げ止まったNY金、戻りの目安は1310ドル?

1280ドルで下げ止まったNY金、戻りの目安は1310ドル?
ECBの利上げ見通し先送りとユーロ圏の成長見通し大幅引き下げが、世界的な景気減速への警戒感につながり株安円高のリスク回避の流れとなった週。
調整目安の1280ドルで下げ渋る状態となっていたNY金は、週末の米雇用統計下振れもあって1300ドルへと急反発。
20日移動平均線を割り込んで調整局面入りした流れは、20日移動平均-2.5%乖離ライン上でいったん下げ止まった形に。
と同時に、昨年8月安値1167.1ドルから2月高値1349.8ドルまでの38.2%戻しとなる1280ドル、一目均衡表の雲の上限にもサポートされ、切り上がる雲の上限に沿っての急反発にもなっています。

短期的には20日移動平均線もピークアウトしたことにより調整局面がもう少し続く可能性もありそうです。その場合でも過去の推移からは、下落トレンドの際には20日移動平均線と20日移動平均-2.5%乖離ラインとの間にほぼ収まる形で上下動を繰り返しながらの推移となる確率は高まります。

仮に価格水準が横ばい推移となった場合でも、20日移動平均線は1310ドル台半ばから1週間後には1310ドル付近まで低下します。
この時、20日移動平均-2.5%乖離ラインは1277ドル辺り、20日移動平均+2.5%乖離ラインは1343ドル付近。

ゆるやかな調整局面継続の場合でも、1310ドル近辺までの戻りを試す可能性はありそうです。
ただし、戻り局面の継続有無にかかわらず、次週1270ドル台へと水準を切り下げる可能性もあり得ます。現状ではあまり想定できませんが、米2月CPIで想定以上にインフレ加速の兆しが示された場合には雲の下限1270ドルに向けた流れが強まるような展開もあり得るかもしれません。

この週末に15%程度まで上昇してきた年内利下げ確率が、20日のFOMCに向けてさらに高まるようなことがあれば、20日移動平均線を上抜けて高値更新再トライへ向かい始める可能性も、ないとは言い切れません。

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