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見えてきた?NY金は1350ドルも

見えてきた?NY金は1350ドルも
FRBの利上げ打ち止め観測から1月末に急騰したNY金は1331ドルまで上昇しました。しかし、この時のMACDラインのピークは年初時点を下回る逆行状態となり、上昇圧力枯渇の可能性も示唆していました。タイミングよく米1月雇用統計やISM製造業景況指数の好結果などもあり、ドル安の流れが巻き戻されたこともあり、2月序盤のNY金は調整局面を形成することに。
しかし、米予算協議に伴う政府機関再閉鎖リスク、米中貿易協議の行方に対する不透明感、さらには中国と欧州の景気減速懸念や世界景気への影響なども警戒され、NY金の調整幅も限定的にとどまっています。

今週末には政府機関閉鎖リスクはいったん解消し、米中協議の進展期待も高まるなど一部のリスクは後退。しかし、トランプ大統領による国境の壁建設の為の非常事態宣言などもあり、米政局リスクは続きます。
さらに、12月の小売売上高が予想外の低調となり、1月の鉱工業生産も下振れるなど米国経済指標にもFRBのハト派転換を正当化する兆しも見られ、NY金は20日移動平均線にサポートされて反発局面形成への可能性も示す形となっています。

上昇トレンド形成時のNY金は20日移動平均線と20日移動平均+2.5%乖離ラインまでの間を主要レンジとし、下落トレンドの際には20日移動平均線から-2.5%乖離ラインまでが主要レンジとなって推移。この傾向は、ここ数年続くトレンドとなっています。

15日時点での20日移動平均+2.5%乖離ラインの水準は1340ドル。この先、横ばい推移が続いた場合でも+2.5%乖離ラインは上昇し続け、5日後には1350ドルに到達します。
なお、このタイミングでの-2.5%乖離ラインは1284ドル。

近い将来、リスク要因が強まるようだとNY金は1350ドルまで水準を切り上げることも、十分想定可能な範囲となってきました。
逆に上昇トレンドが失速し、流れが変わり始めた場合、もしくは調整局面が拡大した場合、1280ドル台までの調整も想定されそうです。

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20MAと+2.5%のレンジ継続のNY金、次週も1300-1330ドル(2/10)
FRBのハト派転換で急騰のNY金、20日MA+2.5%レンジ上限で失速(2/3)
今年安値更新直後の高値更新でNY金は1300ドル台へ(1/27)
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