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レンジ推移のNYプラチナは底値圏で反発、夏に向けて1000ドルへ?

レンジ推移のNYプラチナは底値圏で反発、夏に向けて1000ドルへ?
NYプラチナは今週、890ドル台の安値をつけて910ドルまで反発しています。
NY金も今週1300ドルの大台ライン付近で反発し、ドル高一服の流れにもなりつつあることから、NYプラチナの反発基調もしばらく続く可能性もありそうです。
リーマンショック直後の2008年10月に730ドル台の安値をつけたNYプラチナは、7年3カ月後の2016年1月に810ドル台の安値を記録し、2016年末以降は890ドル前後が安値水準となっています。
その一方で上値を切り下げてきた流れも2017年以降は1000ドル台前半の水準に固定された状態となっています。
結果的に900ドル前後から1000ドル台前半までのレンジ推移が1年半続いています。

また、2016年以降は夏場と冬場、半期毎に高値をつけて反落する展開も続いています。
現状のレンジ水準はまだしばらくは続く可能性も高そうで、そうなると今年も夏に向けて1000ドル台を目指す流れがスタートしたかもしれません。

移動平均線との関係を見ると、直近1年間の平均を示す52週移動平均線は950ドル付近で水平状態となり、最近はこのラインをはさんで上下動の展開となっています。
3年間の平均を示す156週移動平均線は970ドル台に位置し、まだ完全には下げ止まってはいませんが現状のレンジ推移が続けば年後半には水平状態へと収束することになりそうです。その水準は最近のレンジ中央値950ドルに限りなく近づくことも予想されます。

そしてこの156週移動平均線は2014年以降の抵抗線にもなっており、今年1月には一時的に上抜けましたが反落しています。
さらに、2017年以降は一目均衡表の雲の上限にも上値を押さえられる状態が続いています。この抵抗帯となりやすい雲の水準も夏場に向けて950ドル付近に収束していきます。

900ドル前後から1000ドル台前半までのレンジ推移が続く限りは、いずれは雲の上限を突破することにはなりそうですが、夏に向けて1000ドル台を目指す為には52週、156週移動平均線と雲の抵抗帯が集中する950ドルの水準突破がポイントになりそうです。

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