ダウ暴落で世界同時株安、NY金の調整幅も控えめに?

ダウ暴落で世界同時株安、NY金の調整幅も控えめに?
1月25日に1365.4ドルの高値をつけて反落したNY金は調整局面を迎えていましたが、2月に入ってからは米長期金利急騰などをきっかけにNYダウが暴落し、世界同時株安を引き起こしてしまいました。リスク回避の流れとなったことにより、NY金の調整幅も控えめにとどまっている可能性もありそうです。
プライスチャネルで見る最近のNY金は、下落局面では過去20日の安値:ローワーバンドまで下落して反発するか、もしくはローワーバンドを押し下げるバンドウォーク状態でさらに値を下げるケースもあります。

そのなかで、過去20日の高値:アッパーバンドからの下落局面でセンターラインを突き抜けてローワーバンドまで到達した場合には、さらにローワーバンドを押し下げる展開となっていました。

この場合の下落局面では、センターラインからローワーバンドまでの値幅分だけ、さらに押し下げる形となっています。
保ち合いからの下落の場合にはボラティティも低下している場合が多く、下落幅もそれほど大きくならないのに対し、高値更新が続くような形でピークをつけた後の下落局面では比較的ボラティティも高くなリやすく、反動安という面もありそうです。

しかし現状は、高値更新後のアッパーバンドからの下落でちょうど20営業日前の1月10日安値1310ドルに位置するローワーバンドにワンタッチして反発した状態です。ローワーバンドを押し下げることなく、いったん下げ止まった可能性も示しています。

最近のパターンどおりなら、センターラインからローワーバンドまでの値幅30ドル弱程度、さらに下落してもおかしくはないところです。
次週、世界同時株安からの回復が進むようなら、あらためてローワーバンドを押し下げる展開となり、1310ドルからさらに30ドル弱程度の追加下落もあるかもしれません。この場合、1月末高値までの61.8%戻し、200日移動平均線などがサポート水準にもなりそうです。

しかし、世界同時株安の余波が続きFRBの3月利上げ見送り観測などが台頭するような事態となれば、NY金は調整を終えて反発局面へ、高値更新トライへと向うことにもなりそうです。その場合には、アッパーバンドを大きく押し上げるような展開にもなるかもしれません。

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