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利上げで下値を切り上げ続けるNY金、継続へのポイントは年明け

利上げで下値を切り上げ続けるNY金、継続へのポイントは年明け
今年3回目、今回の利上げフェーズでは5回目の利上げとなった12月FOMCを通過したNY金、週末時点で12月安値はFOMCの前日、12日につけた1238.3ドル。
このまま安値を更新することなく年越しに成功すれば、利上げ決定月の安値は毎回切り上がる法則が継続することになります。
ただし、厳密には前回の利上げ月、6月の安値は1236.5ドル。現時点での12月安値との差はごくわずか。
来年に向けても、ゆるやかながらも利上げ継続が見込まれる状況で、このまま下値を切り上げ続けることができるかどうかは微妙な状況となってきました。
週末にかけて1260ドル前後まで反発してはいますが、二転三転してきた米国の税制改革法案が年内成立に向けて大きく前進していることも報道されており、金にとっては下押し要因に。

現状の1250ドル近辺の水準には、週足一目均衡表の薄くなった雲、52週移動平均線、2015年末から2016年高値までの38.2%戻しライン、さらには2011年来の長期抵抗線(がサポートに切り替わるかもしれないライン)など重要な攻防ラインが集中する価格帯。

9月から続く下落トレンドから脱出するためには、年末年始にかけて1270-80ドル辺りを明確に上抜ける必要があり、下方向には1220-30ドル程度までならいつでも下落しそうな状況にもあります。この水準を下支えしそうな2015年末以降の下値サポートラインを割り込んでしまった場合には、やや大幅な下落トレンドが進行するリスクも浮上しそうです。

2014年から4年連続で年初に上昇局面を形成してきたNY金、現状の1250ドル前後の水準を維持して年明けに5年連続の上昇相場形成となれば、6回目の利上げでも下値を切り上げる法則継続へと望みがつながることにもなります。

1月末には週足一目で雲のねじれが発生します。前回のねじれは今年7月、下落基調が反転していました。前々回は昨年8月、上昇トレンドがピークアウトしていました。
NY金は年明けに、2018年相場の行方を左右しかねない、重要なポイントを迎えることにもなりそうです。

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