半年サイクルの法則で金価格はもうすぐ底値
昨年10月から2ヶ月末まで、月間ベースで5ヶ月間連続下落となった金相場ですが、その昨年10月に1,790ドルの高値をつけてから今月は5ヶ月めに当たります。
過去の相場の流れから見ると、そろそろ当面の底値をつけて、来月、4月~6月頃までには上昇して戻り高値をつける、そんな予想が成り立ちそうです。
過去の相場の流れから見ると、そろそろ当面の底値をつけて、来月、4月~6月頃までには上昇して戻り高値をつける、そんな予想が成り立ちそうです。
月足チャートでここ数年を振り返ります。
今からちょうど5年前、2008年3月の高値1,030ドル台から、やや下落して上昇、その年の7月に戻り高値で980ドルまで上昇しました。
この間4ヶ月。
その後、再び下落して上昇、翌2009年2月に再び1,000ドルの高値を記録。
この間は7ヶ月。
次の高値が2009年6月の990ドル。
この間4ヶ月。
その次は2009年12月に1,220ドル。
この間6ヶ月。
次が2010年6月に1,260ドル。
この間も6ヶ月。
次は2010年12月、1,430ドル。
この間も6ヶ月。
この後は、2011年5月の1,570ドルまで5ヶ月、
2011年9月の1,920ドルまで4ヶ月、
2012年2月の1,790ドルまで5ヶ月、
2012年10月の1,790ドルまで8ヶ月。
2012年の2月から10月までが8ヶ月と少し長めになっていますが、実際には2月の高値は月末28日で、10月の高値も月初の5日。正味7ヶ月間ほど。
だいたい約6ヶ月毎のサイクルで高値をつけています。
2011年以降、やや潮目が変わった感もありますが、この「半年サイクルの法則」に関しては今のところ大きく変わってはいません。
最近の高値、昨年10月からちょうど5ヶ月経過したところです。
今月、もう少し下落して1,500ドル前後で底値をつけて月間ベースでは6ヶ月続落。
今年の金相場予想の下方修正が相次ぎ、大騒ぎ。
となった頃に相場は反転。
昨年10月から数えて6ヶ月めとなる4月、もしくは1ヶ月ずれて5月にかけて高値をつけると、ちょうど「セル・イン・メイ」。
なお、このシナリオの有効期限は6月上旬頃まででしょうか・・・。
はてさて。
トレンド転換後のRSIチェックポイント~2013年版(2/24)
4ヶ月続落後の金相場~2週間後の雲のねじれで急落(2/17)
トレンド転換後の90日移動平均乖離率~2013年版(2/10)
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この間4ヶ月。
その後、再び下落して上昇、翌2009年2月に再び1,000ドルの高値を記録。
この間は7ヶ月。
次の高値が2009年6月の990ドル。
この間4ヶ月。
その次は2009年12月に1,220ドル。
この間6ヶ月。
次が2010年6月に1,260ドル。
この間も6ヶ月。
次は2010年12月、1,430ドル。
この間も6ヶ月。
この後は、2011年5月の1,570ドルまで5ヶ月、
2011年9月の1,920ドルまで4ヶ月、
2012年2月の1,790ドルまで5ヶ月、
2012年10月の1,790ドルまで8ヶ月。
2012年の2月から10月までが8ヶ月と少し長めになっていますが、実際には2月の高値は月末28日で、10月の高値も月初の5日。正味7ヶ月間ほど。
だいたい約6ヶ月毎のサイクルで高値をつけています。
2011年以降、やや潮目が変わった感もありますが、この「半年サイクルの法則」に関しては今のところ大きく変わってはいません。
最近の高値、昨年10月からちょうど5ヶ月経過したところです。
今月、もう少し下落して1,500ドル前後で底値をつけて月間ベースでは6ヶ月続落。
今年の金相場予想の下方修正が相次ぎ、大騒ぎ。
となった頃に相場は反転。
昨年10月から数えて6ヶ月めとなる4月、もしくは1ヶ月ずれて5月にかけて高値をつけると、ちょうど「セル・イン・メイ」。
なお、このシナリオの有効期限は6月上旬頃まででしょうか・・・。
はてさて。
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